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2011年04月06日

日本母乳の会より

こんにちはおすましぐっちゃんです。

日本母乳の会でも災害特別ページが開設されました。
お知り合いで困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ相談窓口をお伝えしてください。

以下転記


日本母乳の会は、我が国の母乳育児の普及に取り組み、災害のときこそ母乳育児をと啓蒙をしてきましたが、
災害によるストレスで母乳分泌が減少したり止まったりと懸念されますので、まずわが子を胸に抱き頻回に授乳すること
(何回も何回も根気よく吸わせること)が、何はともあれ母子の安心感につながると思いますし、
それは母乳分泌や継続にも大切なことです。
 周りの方も、困難な状況においては、特に頻回に授乳させることが母乳を続けられるために重要であることを理解して、
励ましてあげてください。少し分泌が悪くなっても、回復します。わが子を守る気持ちは非常時ほど強くなります。
この気持ちをぜひ、支えてあげてください。

 しかし今の段階では、何と言っても命を最優先としたあらゆる手段や対策が取られるべきであります。
児が6ヶ月以上であれば、成人の食事の中から児が食べられそうなものを与えて、離乳食にこだわる必要はありません。
3-4歳の児やすでに卒乳をされている児にあっても「あまえ」を受け入れることが、乳幼児の心的外傷後ストレス障害
(PTSD)の予防と回復にとって大事であることからも授乳は薦められます。


災害にあわれたお母さんたちの
母乳育児に関する電話相談を始めます。

       被災されたお母さん方、ご家族の方、大変お辛い日々を過ごしていることと存じます。
       日本母乳の会では母乳育児で困られている方の相談を受けます。

       おっぱいが急に出なくなってしまった、周りからミルクにした方がよいといわれた、
       疲れておっぱいが大変、ミルクのお湯がないなどなど、
       またお話を聞いてもらいたいというだけでも構いません。

       医師、助産師、ボランテイアが受けます。

     電話相談受け付け時間  13:00-18:00

     電話番号 (1) 080-3479-2280 (2) 080-3418-2827

       また、以下の施設でも相談を受け付けます。

     笠松産婦人科・小児科
      平日(月~金) 13:00-17:00
      TEL:0724-71-3222

     横浜市立大学附属市民総合医療センター 災害電話相談
      24時間対応します。4月30日までの予定です。
      TEL:045-253-9915

       電話番号はお間違えの無い様に再度ご確認の上、お掛け下さい。


その他 母乳育児Q&A
放射線と母乳育児</span>


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Posted by ナメック at 10:00│Comments(0)日々のこと
 
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