たいようのえくぼ

おはようございます。編集リーダーのNICOです。

新年度が始まったからなのか、流行なのか分かりませんが、
先週は息子のお腹が不調で、保育園を休ませて病院へ通ったりしていました。
体力が有り余る男子なので、家に閉じこもりもストレスがあったらしく、
近所にある識名園へ気分転換などしてきましたよ。

琉球国王が中国からの冊封使を招いた別邸です。
素晴らしい中国を意識した独自の琉球庭園が広がり、私もしばしの息抜きができました。

（足場が悪かったり、池や橋には手すりなどがないので小さなお子様は危険が伴うので、訪れる際は十分に注意してくださいね）


さて、前回の更新で添付した宮古島直送の島バナナがいよいよ食べごろになりそうです＾＾

（1房減っているのは、昨日メンバーのaokichiさんと誌面編集の打ち合わせをした際の手土産にしました）

タイトルにあるように「うちな～の母ちゃん」になったんだという実感。
島バナナをぶら下げたりするのもひとつかなぁ。

それと「沖縄そばを作れるようになった」とか、
「旧暦を気にすることが増えた」とか。


そして、これ！

明治乳業のLマークを集めて、劇団銀河鉄道の劇の鑑賞券の応募をすること。

去年まで、「まだまだ先だなぁ」なんて思っていましたが、
今年は息子のためにせっせと集め始めました。


毎年夏休みになると、母がこうやって当選したチケットを片手に、
劇を鑑賞したことを小さい頃の思い出として、鮮明に心に残っています。
牛乳が苦手なクセに毎年劇は楽しみにしていた私のために、牛乳入りのキャンベルスープなど料理に工夫しながらマークを集めて応募していたんでしょうね。

たしか、お土産として帰りぎわにアイスがもらえたっけ。
帰ったあとは、母と劇を見に行った感想を話しながら、夏休みの絵日記を一緒に描いたなぁ。
とてもとても大切な思い出です。

私も母として息子にこうやって思い出をたくさん作って、息子が親になったときの役に立てて欲しいな～なんて思います。



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