お勧め絵本
おはようございます。
かつらです。
今日は、久々に私お勧めの絵本を
紹介します。
まずは、0歳児にお勧めの絵本。
「おててがでたよ」
作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
税込価格: \735
(本体価格:\700)
発行日: 1986年6月20日
ISBN: 9784834006834
小さな子どもが、着替えをしているのですが
その様子がかわいく表現されています。
0歳児は、まだまだ自分で着替えはできないでしょうが、
絵本の子供が「うーんうーん」と一生懸命手や頭などを
洋服から出そうとする様子や「ぽん!出た~。」
というような言葉が赤ちゃんに喜ばれるようです。
1歳児にお勧めの絵本。
だるまさんが、だるまさんの、だるまさんと
作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
税込価格: \893
(本体価格:\850)
発行日: 2008年01月
ISBN: 9784893094315
この絵本は、私自身もえくぼサポーター
がじゅまる広場の美希ちゃんにお勧め
して頂いたものです。
だるまさん「が」、だるまさん「の」、だるまさん「と」
の3部作です。
何より、絵が分かりやすくてユーモアにとんだ
この絵本。
百聞は一見にしかず。
まずは、ぜひ本屋さんでみつけて開いてみて
下さい。
子供はもとよりお母さんやお父さんも
くすくすと笑ってしまいますよ。
3歳~4歳
ぐりとぐらのえんそく
作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
税込価格: \840
(本体価格:\800)
発行日: 1983年3月5日
ISBN: 9784834008920
不動の人気シリーズぐりとぐら。
その中でも我が家のお気に入りは、
ぐりとぐらのえんそく。
小さな体に大きなリュックを背負った
ぐりとぐらが遠足へ出かけるのですが、
その途中でちょっとしたハプニングが
起こって…。
他にも『ぐりとぐらのかいすいよく』という
お話も私は大好き。
ぐりとぐらのシリーズは、小児科や耳鼻科、
産婦人科など子連れで行く病院には
たいてい置いてありますよね。
実は私も、ぐりとぐらは娘に買ったことは
ないのですがいつも病院でみつけると
思わず手にとって読んでしまいます。
~番外編~
育児日記―誕生から3歳まで
婦人之友社編集部
価格: ¥ 1,785
妊婦さんにぜひお勧めした一冊。
赤ちゃんが生まれる前の妊娠~3歳までの
記録を残しておける育児日記です。
この本の特徴は、子供の月齢に合わせて
様々な育児のアドバイスが紹介されていて、
そろそろ歩き始めるのかな~?とか、
しゃべりだすのはいつ頃なのかな?と
楽しみながら日記を書けるところ。
私も娘を妊娠した時に、職場の先輩から
この育児日記を頂いたんですが、
3日坊主の私が1歳くらいまでは
なんとか日記をつけることができました。
その後は、お宝として本棚の奥に
しまって時々育児書として開いていたっけな~。
今日はポッドキャスト番組「いちゃりばえくぼ」の
収録。
ぜひ皆さん。こちらもよろしくお願いします。
たいようのえくぼに関するお問い合わせは
welove@taiyonoekubo.com
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